CASIO
Lateco
ラテコ活用事例紹介
ラテコ活用事例紹介

年度代わりの園児の
名前ラベルに重宝

こどものこころ保育園
副園長
 丸山様
保育士 勝本様

多くの子どもたちを預かる保育園に欠かせないのは、園児ごとに持ち物、ロッカー棚などのお名前つけのためのラベル作成。「こどものこころ保育園」では、今までカシオ「ネームランド」を活用していましたが、今回は新機能が搭載された「Lateco」を追加導入。普段の使用方法や使いやすさについてお話をうかがいました。

スタッフ全員が使えるラベルライター

当園では、保育士をはじめ給食室職員など、スタッフ全員でラベルライターを共有しています。そのため、今まで使っていた「ネームランド」と使い勝手が同じ製品が良いと思い、「Lateco」を新たに導入しました。思った通り、従来と変わらない簡単な操作方法だったので、若い保育士たちはすぐに使い方を覚えてしまいました(笑)
子どもたちの名前ラベルはもちろん、共用の備品、トイレやドアの注意書きなど、「Lateco」は大活躍しています。ほかにも、事務室のファイル背表紙やロッカー棚のラベル、給食室のマニュアルファイルなど様々なラベル作成に活用しています。

頻繁なラベルの貼り替えも、糊残りしないので手間がなくなった

当園は、年度が変わるごとに多くの子どもたちが入れ替わります。そのたびに各所の名前ラベルを貼り変えるのですが、今までの悩みだったのはラベルを剥がしたあとの糊残りでした。特にロッカー棚は糊残りがあると見た目も汚いので、今までは本の修正などに使うブッカーを貼り、その上からラベルを貼って対応していました。その点「Lateco」のラベルは、はがしても糊残りがしないので、ブッカーを貼る手間がなくなり、とても助かっています。

予測変換で入力がスムーズに

子どもたちの個人ファイルや連絡帳、園内の注意書き、給食室のファイルなどさまざまな場所で「Lateco」を活用している中、便利な機能は予測変換機能です。一度変換した言葉は、次に入力した時に候補が出てくるのでパパッと入力が終わるのが便利ですね。
手軽にいろいろな種類のラベルが作れるので、子どもたちのお昼寝時間にまとめて作業しています。
余白が少ないのと、ハーフカットで台紙からはがしやすいのも、作業効率化に大きく貢献していると思います。保育園ではラベル作成が多いので、効率的にラベルが作成できる「Lateco」が役に立っています。

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