アプリケーション開発・販売やデザイン制作、ITサポートなど、幅広い分野のIT事業を展開する「株式会社リオ」。企画・営業部の浅田さんは、IT教育におけるクライアントへのサポート業務やスタッフ管理を手掛けるマネジメント要員として活躍しています。
主に商品管理・請求書ファイルのラベル作成用に「Lateco」を活用している浅田さんに、使い心地や日常業務の改善点についてお話をうかがいました。
このたび前任スタッフより業務を引き継ぐことになり、これを機会に今まで管理していたファイルを段階的に整理していこうと計画しております。その際、今まで従来のラベルライターや手書きで対応していたファイル背表紙やインデックスカードも統一したいと思い、「Lateco」を導入しました。
初めて使った時に驚いたのは、ハーフカット機能です。切れ目が入った状態で出力されるので台紙からはがしやすく、思わず「ええっ！」と感動してしまいました。従来のラベルライターにはこの機能がなかったので、深爪派の私には大変助かります（笑）
無駄な余白のカット機能など、コスト・ゴミ削減への配慮も「Lateco」のすばらしい特徴だと思います。
特に、詰め替え方式のテープカートリッジには大変助かっています。弊社入居のビルでは、管理業者によるゴミの分別回収が細かく、カートリッジごみは回収してもらえなくて困っていたんです。今まで使用後のカートリッジは、ある程度たまったら後日まとめて電気店に持って行って回収BOXに捨てていました。「Lateco」の場合、使い終わった後のごみはテープの紙芯のみでプラスチックごみも一切出ず、わざわざ電気店にカートリッジごみを持って行く手間もなくなりました。
カートリッジもスリムな設計で、収納の幅も取らず管理しやすいのも気に入っています。
毎月の定例業務として、クライアント別に販売レポートのファイリング作業があります。その際にインデックスを作成しているのですが、今までは一枚ずつ従来のラベルライターで作成したり、時間のない時は手書きで対応していました。
「Lateco」は定型フォーマットを使用した連続印刷ができるので、一度に複数月のインデックスが作れるのはとても便利だと思います。
あらかじめ登録されている定型句も充実していますし、オリジナルの言葉でもタイトル作成できるのは嬉しいですね。一度登録しておけば次回の作成時にスムーズに作業できますので、業務時間の短縮化に一役買ってくれそうです。
また、パッと見てファイルの種類や用途が判るようにテープの色で分類したいと思っています。
