THE SPECIAL ONE - CASIO CALCULATOR S100

ご利用者の声

vol.10 木戸健太郎さん

vol.10

木戸健太郎さん

明治安田生命保険相互会社
広域組織法人部 法人営業第二部長

使い手の気持ちに寄り添った
商品づくりに共感。

仕事で使うアイテムへのこだわりは?

当社は「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」という企業ビジョンを掲げています。
私という人間を通して、明治安田生命に全幅の信頼をおいていただき続けるためには、自分自身のパーソナリティはもとより、身だしなみに気を遣うことも大変重要です。仕事で使用する様々なアイテムは、まさに身だしなみを構成する重要な要素の一つです。私は団体保険部門に所属しており、ご契約先のトップの方へ企画提案や説明をする場面も少なくありませんので、靴や鞄そしてペン等のアイテムもシンプルで嫌みのないもの身に着けるように心がけています。


電卓はどのような場面で使用しますか?

一昔前に比べて電卓自体の使用場面も少なくなってきたものの、お客様へ訪問する際には必ず持っていきます。基本的には、全ての数値を計算し、資料にしてからお客様のところへ伺うのですが、話の流れによっては別のシミュレーションパターンを概算でお見せしたりします。
また、部下が作成した資料の数値の一次チェックでよく電卓を使用しています。違和感のある数値の検証や、別の要素を加味した場合に導き出される数値の確認等です。保険会社にとってお客様に提示する資料は「製品」そのものですので、数値の誤りは致命的です。間違いの無いよう細心の注意を払っています。

S100を実際に使用した感想をお聞かせください。

まずは適度な重さと裏面のラバーが、電卓が動くことによる押し間違いのミスを減らしてくれます。カバンに入れて持ち歩くことも多々ありますが、移動中にスライドスイッチが動いてしまうこともありません。
また、ボタンの端を押してしまってもボタン全体が均一に沈み込むので、正しく入力されたか途中で不安に思うこともありません。
そして蛍光灯の反射をものともしない視認性の高さは、実際に使用してみるとすぐに違いを感じることができると思います。
本当に使用する人のことを考え抜いて製品化したんだなと、つくづく感心します。
S100は当社のフィロソフィー(経営理念、企業ビジョン、明治安田バリュー)に通じるものがあると実感しています。見た目に派手さや大きな特徴はないが、実は細部にまで気配りが行き届いたハイスペックなS100は重要な場面で手元にあるだけで、強い味方がいるような自然と心強い感覚が得られます。

Profile

木戸 健太郎(きど けんたろう)

明治安田生命保険相互会社 広域組織法人部 法人営業第二部長

1996年中央大学経済学部卒業
団体保険のリーディングカンパニーに憧れて入社後、一貫して法人営業部門に在籍。
 

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