TOEIC®テストスコアアップを目指す! カシオTOEIC®テスト学習プログラム

TOEIC®テストスコアアップを目指す! カシオTOEIC®テスト学習プログラム

導入事例

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ミューラージャパン株式会社様

ミューラージャパン株式会社は、世界100カ国以上にスポーツケア®製品を製造販売するグローバル企業、ミューラー・スポーツ・メディスン社の日本法人です。「我々は、スポーツ医学を通じて健康価値を創造し、日本を元気にする。」をカンパニービジョンに掲げ、ミューラー・スポーツ・メディスン社製品のほか、米国インプラス社のSOFSOLE(インソール)や、セルフケア製品Trigger Point™(トリガーポイント) などをアメリカから提供。アスリートのパフォーマンスと、スポーツを楽しむ人の日常生活をサポートしています。同社では、本社との英語コミュニケーション力の向上やグローバルな視野の獲得などを目的として、カシオTOEIC®テスト学習プログラムを導入しました。

[経営者の方にお聞きしました]「学習の自由度が高く、教材も実践的。英語力強化の第一歩になりました。」代表取締役 椿原 裕 様

貴社と、海外ビジネスや英語との関わりについてお聞かせください。

弊社は、世界展開しているスポーツケア®製品を日本に向けて販売し、アスリートやスポーツ愛好者を支えることを役割として担っています。本社が米国企業ということで、情報はすべて英語。メールや電話はもちろん、テレビ会議などでのコミュニケーションも英語です。3カ月に1回、米国本社の社員がやってきて、英語でミーティングも行います。また、成長基調にあるアジア商圏に対し、日本のニーズを捉えながら、得たノウハウを展開していくという流れも始まってきています。

貴社が本プログラムを導入した背景についてお聞かせください。

本社が扱う製品を販売する日本法人として、求められていることが二つあります。一つは日本の皆様に製品の特長や魅力をご理解いただくために必要となる、本社との英語コミュニケーション力の向上。もう一つは、製品開発や販売戦略に活かすため、日本市場の現状などを正しくフィードバックする英語発信力の強化です。これからのビジネスは、たとえ国内であっても日本の文化や考え方だけでは通用せず、逆にグローバルにおいては、日本発信の情報が戦略に影響を与える場合もあります。広い視野でビジネスを捉えて成長に導くためにも、ビジネス英語力の向上は必須です。

本プログラムを導入した決め手はなんですか?

語学もスポーツと同じで急にうまくはなりません。継続して練習するしか上達の道はないと思っています。このプログラムは毎日少しずつ学習を進めていく形式ということで、これなら習慣化できると考えました。英語講師によるレッスンはコストが高い点と、時間や場所が限定されるデメリットが懸念点でした。営業はほぼ社外に出ていますし、全員が一堂に会する機会を作るのは大変です。学習機は持ち運びも容易で、好きな時間や場所で、自分のペースで取り組めるところがいいですね。とはいえ、自由すぎても学習レベルに差が出ますので、テストで学習者の月度進捗が確認できる点も評価しました。問題だけでなくネイティブ音声なども豊富で、より実践的と考えたのも決め手の一つです。

経営者として、社員に求める英語力はどのくらいのレベルですか?

自分の主張をしっかり言葉にでき、相手の意見が正しく理解できるというレベルに持っていきたいです。正確に聞き取れず、わかっているつもりになってしまうことはよくあります。また、空気を読んで遠慮がちになる日本人と違い、アメリカ人ははっきりと自分の意見を主張します。考え方、認識の仕方に違いがある中で、いかにお互いが活発にコミュニケーションをとり、確かな成果を生み出せるかが重要だと思っています。

本プログラム修了後、社内に変化は起きましたか?

テストでのスコアアップも確認できており、今後各業務で活きてくるでしょう。あとは、3カ月のプログラムでしたが、継続して学習したいと言ってくれたのも嬉しい変化でした。1日30分でも、1年間続ければ合計時間は相当なものです。さらに、今後継続して学習していく中で、学習者同士がコミュニケーションを取るようになればなお良いですね。英会話部などを作るのも楽しそうです。英語学習に対する意識が社内で高まるきっかけになるではないでしょうか。

同様な課題を抱えている企業に本プログラムをお薦めできますか?

社員の日々の業務を邪魔することなく、各自のペースで無理なくTOEIC®テストのスコアアップが目指せる良いプログラムだと思います。ぜひお薦めしたいですね。続けられる英語学習というコンセプトには非常に共感できます。

今後の成長戦略と、その戦略に英語がどう関係していくかをお聞かせください。

もっと製品の良さ、そしてスポーツケア®という概念を広く伝え、一人でも多くのお客様にご満足いただき、事業規模をさらに拡大させていくことが我々のミッションです。今はビジネスの流れが非常に速くなってきており、都度上長に確認をとって決定するスタイルは非効率。個人が担当者とその場で話を取りまとめていくスピード感が大切です。グローバルな視点でスピーディーにビジネスを進めていく上で英語は欠かせません。

[学習者にお聞きしました。]「やればやるほど実力がつく。 スコアアップの強い味方です。」カスタマーサービス部/ウェブサイト担当 櫻井 香 様

カシオTOEIC®テスト学習プログラムに参加した経緯を教えてください。

以前から英語に興味は持っていて、1カ月ほど海外の大学の夏期講習を受けたこともあり、日常英会話は多少できます。ですが、ビジネスシーンでは表現もより高度になりますし、覚えなくてはいけない形式もありますので、ビジネスで通用する英語を学びたいと思っていました。このプログラムはTOEIC®テストの学習を通してビジネス英語のスキルアップが図れるということで、ぜひ受けてみたいと思い、手を挙げました。

普段、業務のどのようなシーンで英語が必要とされていますか?

直接的に英語でコミュニケーションすることはないのですが、最新情報や製品知識を得るため、本社Webサイトの英語を読んでいます。あとはミューラージャパンの公式SNSアカウントで記事を投稿する際も、本社アカウントで得た情報を元にしています。今まではインターネットを駆使して日本語にしていましたが、それだとなかなか英語力は身につきませんし、正しい訳になっているのか不安になるときもあります。お客様に正しい情報を伝えるという意味でも、自分でしっかり自信を持って言葉にしたいと思っていました。

学習機を使ってどのように学習しましたか?

仕事の日はお昼休みの時間を使って学習しました。一定のペースで取り組むのがもちろんベストなのですが、仕事が忙しくなると私の悪い癖が出てしまい、カリキュラムを溜めてしまうこともありました。そんなときは休日自宅に持ち帰って空いている時間を活用してまとめて学習しました。このとき、この場所でないと学べないという学習方法だと、このような柔軟な活用は難しいし、私には合わなかったなと思います。コンパクトなので持ち運びが楽なのも嬉しいです。問題を解いていると楽しく、自宅では気がついたら昼から夜まで学習していたこともあります。気に入った教材に取り組むことでモチベーションも上がります。「TOEIC®テスト 非公式問題集 至高の400問」や「TOEIC®テスト新形式問題 やり込みドリル」などがお気に入りです。

本プログラムを活用した英語学習はいかがでしたか?

問題がたくさん入っていて、複雑な操作もなくどんどん解いていけるのでストレスなく学べました。方式も本番と同じマークシートなので、自分が慣れるために有用でした。問題を解いた後、すぐに答えや解説が確認できるので覚えやすいです。発音もわからない箇所は何度でも聞けますし、意味のわからない英単語をタッチして辞書で調べられます。とことん勉強に付き合ってくれるパートナーのようでとても頼りになりました。おかげで効果測定のテストは回を重ねるごとに点数が伸び、最後の総合テストでは満点に近い点数を出しました。数字で英語力が上がったことが実感でき、嬉しかったです。

プログラム修了後、どのような変化がありましたか?

英語を学ぶ大切さを実感しましたね。また、英語に触れる機会を自分で作ろうと、海外のドラマを英語で観るようになりました。これも今回のプログラムをきっかけに意欲が湧いてきたことの表れだと思います。

今後も学習機を活用した英語学習を継続したいと思いますか?

スピーキング機能やラジオ英会話など、今回のプログラムでは活用しなかった教材がかなりあるので、継続してチャレンジしたいです。教材をすべて学習すれば、確実に英語力がアップするのではないでしょうか。

身につけた(あるいはこれから身につける)英語スキルを どのように仕事に活かしたいですか?

英語を読む速度はまだまだ遅いと感じていますので、もっとスピーディーに、正確に読めるようになりたいです。業務の効率も上がりますし、得た知識を社内に共有するのも自信を持ってできるようになります。そのためにも、エクスワードライズを長く活用して、ビジネス英語のスキルをどんどん高めていきたいです。

[学習者にお聞きしました。]「苦手な英語に向き合うきっかけに。継続して上達に繋げたいです。」セールス部 / 部長 加瀬 嘉晴 様

カシオTOEIC®テスト学習プログラムに参加した経緯を教えてください。

外資系に勤める者として英語力を身につけたいとずっと考えてはいたのですが、英語への苦手意識が強くて、なかなか本格的に学習する機会が作れないでいました。とはいえ、やはり英語は話したい、コミュニケーションを取りたいと思っていたところ、カシオTOEIC®テスト学習プログラムの案内を受けました。無理なく英語学習が続けられるということで、一目見てこれだと思いました。「みんなをびっくりさせてやろう!」と一念発起し、すぐに参加する旨を伝えました。

普段、業務のどのようなシーンで英語が必要とされていますか?

3カ月に1回ほどの頻度で、本社からアメリカ人の社員がやってきてミーティングを行うのですが、これがすべて英語で進行します。本当はディスカッションをしたいのですが、相手の話していることがあまり理解できず、一方的な話で終わってしまうこともしばしば。後から英語ができる社員にわからなかった内容を確認するなどしていて、もどかしい思いがいつもありました。

学習機を使ってどのように学習しましたか?

営業という仕事柄、車での移動が1日の多くを占めます。時間を有効活用して車の中で学習しました。静かで誰もいないので、大きな声で練習をしても恥ずかしくないのも車中のいいところです。以前、前職で英語講師による短期レッスンに参加したことがあるのですが、周りの人間が英語を話しているのを見ると、どうしても消極的になってしまいます。その点、今回のプログラムは一人で学べますので、心置きなく練習できました。アポの合間など、日により学習時間は変わりますが、長くて1時間くらい活用するときもあります。好きな場所で、自分のペースで学習できるので、私にはぴったりな学習機だなと感じました。

本プログラムを活用した英語学習はいかがでしたか?

このような学習機を使った英語学習は初めてでしたが、パソコンに比べて軽量だしコンパクト。画面の大きさもちょうどよく、文字も読みやすくて快適でした。スマートフォンほどのサイズになってしまうと小さすぎて学習にならないと思います。教材は「改訂版 キクタンTOEIC®TEST SCORE 600」に加えて、「デイリースピーキング」などにも取り組みました。英単語、日常英会話も聞けて、解説もわかりやすく、理解につながりました。ただ、学習を続けていくのは簡単ではなく、日々の疲れで学習にくじけそうになることもありました。そんなときは、定期的にパソコンに配信されるメルマガを読むと「よしやるぞ」とモチベーションがまた高まります。「サッカーも練習が大切」といった、当社の業務内容に合わせた内容で、継続することの大切さがわかりやすく伝わりました。また、グラフや数字で教材の進み具合が学習機に表示されますし、管理者が私の学習進捗を見守ってくれる仕組みになっているので、英語が苦手な私でもやり通すことができました。悩んだときは管理者に相談したこともありました。学習機といっても一人で黙々と進めるわけじゃないところが、続けられたポイントなのかなと思います。

プログラム修了後、どのような変化がありましたか?

英語でのミーティングの際、少しは内容が聞き取れたかなと感じる瞬間もありました。でも、まだまだ英語でディスカッションしている中に入れるわけではありません。ただ、諦めずにその中に入りたいと強く願う気持ちが生まれたことが嬉しかったです。英語アレルギーも少しずつ克服していきたいですね。

今後も学習機を活用した英語学習を継続したいと思いますか?

もちろんです。3カ月という期間があっという間に過ぎ、まだまだ学びたい教材がたくさんあることに気づかされました。もっとフル活用してスキルを高めていきたいです。

身につけた(あるいはこれから身につける)英語スキルをどのように仕事に活かしたいですか?

やはりミーティングにおいて、本社の社員と英語でディスカションができるまでになりたいです。今は営業ですので英語をバリバリ使うという環境ではありませんが、今後どんどん英語は重要になってくると思います。流暢に英語が話せている自分を想像するだけでワクワクします。