
![EX-word RISE [続けられる活用術] エクスワードライズで英会話力アップ!](img/mainimg.png)
一般財団法人 実用英語推進機構 代表理事/東進ハイスクール・東進ビジネスクール講師/国際英語会話能力検定 E-CAT 開発アドバイザー/学校法人 麹町学園女子 英語科特別顧問/福岡県遠賀郡岡垣町 ふるさと大使/福岡県遠賀郡岡垣町 英語教育アドバイザー/社団法人 使える英語普及協会 理事
[プロフィール]
各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。文部科学省の審議会において委員を務め、大学入試への4技能試験導入に向けて積極的に活動中。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。
エクスワードライズは、”腹をくくって英会話学習ができる”のがいいところ。スマートフォンのアプリなどで英会話を学習しようとすると、SNSやゲームなど、楽しい誘惑を全て通過して、英語アプリを起動しなくちゃいけないですよね。エクスワードライズなら優れた学習コンテンツしか入っていないので、誘惑がなく学習しやすいと思います。しかも、蓋を開けるなどの動作もいりません。タッチ入力に適した画面レイアウトになっており、起動させて画面にタッチするだけで、プロが選び抜いた良質な教材に取り組めます。つまり、取り出してから学習するまでが早いんです。エクスワードライズがあれば、英会話上達に必要な”インプット”と、”アウトプットの基礎練習”は万全。エクスワードライズは、”ポケットの中のLL教室”です。
英会話学習をする上で大切なのは、とにかく詰め込みすぎないこと。エクスワードライズにはたくさんコンテンツが入っているのでついつい欲張ってあれもこれも学習したくなりますが、そういうやり方では長く続かないんです。少しずつでいいから、毎日続けて、歯磨きのように習慣化すれば実力はついてきます。無理なく楽しく学習が続けられるようになるカリキュラムをご紹介しますね。
今のあなたの英会話力はどれくらいですか?下に目安をまとめてみました。エクスワードライズに収録されている簡易診断を使って、実力をチェック!
安河内式学習カリキュラムの特徴は大きく分けて3つあります。1つ目は「反復練習」。例えば、行きと帰りの通勤電車では同じ項目を繰り返してください。覚えた英語が頭により残るようになります。英語は勉強するものではありません。練習するものです。ピアノのバイエルと同じように、繰り返しが大切なんです。2つ目に「音声活動」。英会話上達のためには聞くだけではなく、自ら発話することが欠かせません。3つ目に「実践」です。英語の作品に触れたり、実際に外国人とコミュニケーションして、身につけた英語を実生活で使ってみてください。重要なのは、この3つの要素を1つずつ身につけるのではなく、同時に吸収していくこと。その方が断然効率がいいんです。1週間を1つの単位にして、まんべんなく取り組みましょう。
NHKラジオ講座と、キクタンがいいのは、発音と一緒にテキストも収録されているところです。満員電車の中で音声プレイヤーを操作して、書籍を開いて・・・というのは現実的ではありません。リモコン付きのイヤホンが付属しているので、音声の再生や停止が手軽にできる点もgood。あとはレベルに応じてたくさんのラインアップがあるところですね。この2つのコンテンツを使い倒すことが基本かな。NHKラジオ講座は1回15分で終わると思います。終わったら次にキクタンをやってください。みなさん勘違いしがちなのですが、実は単語は単体で覚えてもすぐに忘れてしまいます。文脈の中の前後関係で覚えるのがベスト。ですから、メインはNHKラジオ講座、サブにキクタンを据えて学習すればいいと思います。キクタンも1回で3分くらいですから、合計20分ちょっとでいいんです。これくらいなら無理なく続けられそうでしょ?残った時間は他のコンテンツをいじって遊ぶくらいでOKです。ちなみに、いろいろなコンテンツに入っている音声を横断的に聞きたいときに役立つのが「ソクキク」という機能です。これは、液晶画面の右側にある[ソクキク]キーをタッチすることで起動します。音声として聞ける項目がコンテンツ別にリストアップされるので、選ぶだけですばやく音声再生が可能。使いこなせば、リスニング学習を時短化することができるでしょう。
自分の発音を録音してネイティブ発音と聞き比べできるのですが、やってみると結構楽しいですよ。この聞き比べというのは結構基本的な学習法で、私が大学生の頃は、留守番電話に自分の発音を吹きこんだり、レコーダーでネイティブの先生の発音を録音したりして学習していました。エクスワードライズなら一台ですべてできてしまいますね。僕の時代にこれがあったらなあ(笑)すごい楽だったと思いますよ。ゲーム感覚でお手本に近づけられるように色々試してみてください。一つ豆知識ですが、エクスワードライズに付属しているイヤホンにはマイクが内蔵されています。イヤホンで集中して聞いて、録音状態になったら、そのまま発音すれば録音できるので便利です。夜寝る前についついいじってしまうスマホをエクスワードライズに置き換えてみてはいかがでしょうか。
毎日続けようとはいうものの、本当に365日学習するとなると大変です。例えばお休みの日は、英語の映画や小説を楽しんだり、街に出て外国人と少しでもいいので喋ってみたりして、生の英語に触れてみてはいかがでしょうか。エクスワードライズはどこへでも持っていきたくなる薄型・軽量ボディで、携行するのも楽々です。さらに、誰かに自慢したくなるスタイリッシュなデザインですから、外国人との会話のネタにもなるかもしれませんね。エクスワードライズには英語辞書も入っていますので、わからない英単熟語もすぐに調べることができます。
このカリキュラムを毎日続けると、1か月くらい経ったあたりから、リスニング力やリーディング力に違いが感じられてくるはずです。3か月くらい経ったら、「簡易診断」で、実力アップを実感してみましょう。レベルが上がったらやる気も上がって、英会話学習がもっと楽しくなりますよ。自分の実力がついたのを実感できたら、コンテンツの難度を上げてステップアップしていきましょう。
昔から評価の高い優良コンテンツです。最新の言語学習の成果が反映されており、専門家が聞いても、ああそうだなと納得することしか収録していないので超おすすめですね。
[活用コンテンツ]NHKラジオ講座シリーズ
リズミカルに発音される英単熟語を聞いて覚えるキクタン。書籍版と違い、発音と一緒に単語がどんどん表示されるので学習しやすいと思います。知っている単語でも発音は意外と知らなかったりするので、それをキクタンで確認しましょう。
[活用コンテンツ]キクタンシリーズ
TOEIC®テストの Part 3、4、6、7の新形式問題にフォーカスした、ドリル形式の問題集です。新傾向を深く分析して練り上げた 321問(本番形式問題249問+トレーニング問題72問)を収録。
[活用コンテンツ]TOEIC®テスト新形式問題 やり込みドリル
新形式問題のリスニング・リーディングの解法と練習問題を収録しています。頻出ルールを理解して、問題を解きやすくします。1日1ユニット、全15日間で攻略。
[活用コンテンツ]TOEIC®LISTENING AND READING TEST 15日で500点突破!リスニング攻略/リーディング攻略
本物のTOEIC®公開テストと同じ、Listening Section 100問、Reading Section 100問、計200問のテストを2セット収録。通しで解く「テストする」、気になるパートを集中学習できる「PARTごとに練習する」で、能率的に学べますよ。
[活用コンテンツ]TOEIC®テスト 非公式問題集 至高の400問
本番さながらのマークシート形式で回答を表示。 正誤を一覧でチェックできます。