
聴力検査上は聴力に異常がないにもかかわらず、ことばや会話のニュアンス・抑揚が聞き取りづらくなることで、コミュニケーションの質が下がり、幸福度・生産性に影響が出ている聞こえの状態。
「モヤ耳」とは、カシオが提唱する新しい言葉です。見えにくい違和感を社会で共有し、理解を広げていくために、この状態や課題を表すキーワードとしてつくりました。
ことば、意図、感情が
聞き取りにくい
コミュニケーション
の質が下がる
幸福度や生産性に
影響が出る可能性がある
シニア高齢層だけの
問題ではなく
若年層にも多い

- ※1 出典:カシオ計算機株式会社「耳の聞こえ実態調査2026」
- ※2 出典:WHO「Make Listening Safe」関連報告(2015)
- ※3 出典:カシオ計算機株式会社
自社調査「ご自身の聴力の自覚調査2024」
- イヤホン
常用社会 - スマホやテレワークによる、大音量かつ長時間のイヤホン使用が当たり前となり、耳への負担が大きくなっています。
- 感情情報へ
の注目 - オンライン会議などのデジタルコミュニケーションが増加した現代において、相互理解をより深める感情のやりとりが重要視されつつあります。
聞こえにくさを感じている(自覚している)人の
が聞き返せず会話を継続
※出典:カシオ計算機株式会社「耳の聞こえ実態調査2026」

聞き返すのが気まずい
相手に悪い・・・
聞こえにくさを感じている(自覚している)人の
が感情理解の難しさを実感
※出典:カシオ計算機株式会社「耳の聞こえ実態調査2026」

声のトーンや抑揚が聞き取りづらく、
相手の感情や本音がわからない
聞こえづらさによる
聞き返す気まずさや
感情理解の低下
聞こえづらさにより
幸福度・
仕事の生産性の低下
に影響が出る可能性がある!
聞こえにくさを感じている(自覚している)人の
が幸福度の低下を実感
※出典:カシオ計算機株式会社「耳の聞こえ実態調査2026」

聞こえにくさを感じている(自覚している)人の
が仕事の自信を下げると共感
※出典:カシオ計算機株式会社「耳の聞こえ実態調査2026」

さらに!
自身の聞こえづらさにより
周囲にいる
家族や同僚が
“気遣い/すれ違い/ストレス”
を抱えやすくなる

- 聞こえづらさがサポートされない環境で
-
周囲にいる家族や同僚の
が幸福度の低下
を実感
-
周囲にいる家族や同僚の
が仕事の自信を
下げると共感
- 相手に気を使いすぎて疲れる
- 話が伝わるか不安になり、慎重になる
- イライラ/ストレスが溜まる
- 同じ説明を繰り返すことで時間を取られる
※出典:カシオ計算機株式会社「耳の聞こえ実態調査2026」
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- これまでにない聞こえ体験。
声の温度、感情まで。
聞こえるを超えて、“感じる”へ。 - 自然に聞こえるかを追求したヒアリングアシストイヤホンearU。ただ人の声が聞き取りやすいだけではなく、「自然に聞こえる」ということ。それは、声の温度や感情までも感じられること。聞こえるを超えて、声が心に届いたとき、人と人の心は通い合う。その“感じる音”が、自分らしくかがやける毎日へとつながっていきます。
カシオの想い
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聞こえとモヤ耳の課題
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私たちは、「きこえ」を単なる音ではなく、人と人との関係性をつくる体験だと考えています。
けれど現代では、音は聞こえていても、気持ちやニュアンスが届きにくいと感じる場面が増えています。私たちはこの状態を「モヤ耳」と呼んでいます。聞こえ方の影響によって、ことばや感情の受け取りにズレが生まれ、人とのつながりや日々の充実感に影響を及ぼすことがあるのです。
これは特定の誰かの問題ではなく、誰にでも起こりうる現象です。こうした見えにくい違和感を社会で共有するために、私たちは「モヤ耳」という言葉をつくりました。
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私たちが実現したい社会
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私たちは、言葉だけでなく、気持ちまで自然に届く社会を目指しています。聞こえることが当たり前ではなく、伝わることが当たり前になる社会へ。
人それぞれに異なる聞こえ方を、個人の努力に委ねるのではなく、社会の前提として受けとめていくこと。
どんな聞こえ方であっても、誰もが無理をせず、自分らしく人とつながれること。
そうした環境が広がることで、豊かなコミュニケーションと相互理解が自然に生まれる社会を実現していきたいと考えています。
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カシオが取り組む理由と想い
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カシオはこれまで、「14-A」や「カシオトロン」、 「Casiotone」など、世の中になかった価値を生み出し、新たな市場を切り拓いてきました。
それは人の体験や日常のあり方を変えることでもありました。理念である「創造貢献」のもと、まだ言語化されていない課題に光を当て、新しい文化を生み出していくことが、私たちの役割です。
パーパス「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを」のもと、私たちは、音が持つ“感情を動かす力”を信じています。
だからこそ、その力が届きにくくなる「モヤ耳」に向き合い、コミュニケーションのあり方を見つめ直していきます。
聞こえが、人をわずらわせるものであってはならない。誰もが自分らしくかがやく毎日を送れるように、最高の「きこえ」体験を生み出すこと。
それが、私たちの使命です。
気持ちが届かない
『聞こえ』?



聴力検査に異常がなくても
「聞こえづらさ」を
感じる人が多い