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店舗運営応援コラム

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時間帯別売上の重要性とシフトへの活かし方とは

「時間帯別売上の重要性とシフトへの活かし方とは?」について、ブルレジによる活用イメージを動画でご紹介します。
詳細の活用方法につきましては、以下のコラムもあわせてご参照ください。

カフェなどの飲食店のコストで大きな割合を占める人件費。ブルレジ専用クラウドサービスCASIO ECR+ Premiumを導入することで、売上データを参考にしながらスタッフのシフトが組めるため、効率的なスタッフの配置を考える際の参考になります。

人件費を節約してお店の利益を増やしたいとお考えのオーナーは、まず、時間帯別売上情報を把握することをおすすめします。時間帯別売上情報は、どの曜日のどの時間帯で売上が上がっているのかを把握できるため、その情報をもとにスタッフのシフトを管理することで、人件費を上手にコントロールができます。

1ブルレジを使えば時間帯別売上情報の把握が容易

ブルレジは、CASIO ECR+ Premiumを導入することで、時間帯別売上情報を簡単に把握できます。

1-1.時間帯別の売上情報まで分かりやすく把握できる

多くの飲食店業のオーナーは「○時ごろは客足が少ない」というおおまかな傾向は把握していても、月別、週別、曜日別、時間帯まで細かく把握しているオーナーは少ないのではないでしょうか。
CASIO ECR+ Premiumを使って、時間帯別の売上、客数、客単価を把握することで、スタッフの効率的な管理だけではなく、マーケティングにも活用できます。
チラシを配布した際の客数の変化やランチメニューのバリエーションを増やした時の客単価の変化など、日々の売上分析を行うことで、利益アップにつながる施策が見つかるかもしれません。

2時間帯別売上情報の定義とその重要性

時間帯別売上とは、時間帯別の売上金額を把握するための情報のこと。通常、1時間単位で売上をまとめておくケースが一般的です。
この時間帯別の売上を把握する目的は、1日の売上推移を把握したり、過去の時間帯別の売上傾向を見て、スタッフのシフト調整を行ったりするためです。

3時間帯別売上情報をシフト組みに活用する方法

時間帯別の売上情報をシフト組みに活かすためには、前年・前月同様日の時間帯別売上情報などが必要になります。
例えば、前年近場で行われているイベントの影響で、特定の時間帯の売上が高く、今年も同じようなイベントが控えている場合には、スタッフの出勤数を増やすなどで、機会損失を無くすためのシフトを組むことが可能となります。

3-1.CASIO ECR+ Premiumを使えば、時間帯別売上情報を自動作成できる

CASIO ECR+ Premiumを使えば、集計の手間をかけずに時間帯別の売上を確認できます。
通常、時間帯別の売上情報を管理する場合は、ジャーナルに記録されている売上情報をExcelや手書きの売上管理表などで集計する方法が一般的だと思いますが、CASIO ECR+ Premiumなら自動で集計されます。
ブルレジをスマホで点検・精算操作すれば、クラウド上にデータが送られ、自動的に時間帯別の売上が集計されます。そのため、集計の手間なく時間帯別売上データがスマホから確認できるようになります。

4CASIO ECR+ Premiumのその他の機能

CASIO ECR+ Premiumの機能は、シフト管理に役立つだけではありません。
商品毎の販売個数や売上目標の達成率の把握など、さまざまな点で店舗の経営を手助けしてくれます。
こちらではCASIO ECR+ Premiumのその他の機能をご紹介します。

4-1.データの自動生成により売上の傾向が分かるレポート機能

ブルレジをスマホで点検・精算することで、売上データが自動的に集計され、クラウド上で共有可能になります。また、スマホから仕入れ情報を入力すれば、売上・仕入・粗利のデータをいつでも確認できます。
過去7年間分のデータ抽出も可能なため、過去のデータをさかのぼっての売上比較も簡単です。また、売上額の目標を設定できるので、売上目標達成状況を毎日確認することもできます。
データは、CSVによるファイル出力も可能となっています。

4-2.商品・客数・部門などの順位が分かるランキングレポート

売れ筋商品や客数、部門、担当者などのランキングと構成比がグラフで確認できます。死に筋商品やメニューも把握できるため、商品・メニューの見直しに役立ち、売れ筋商品・メニュー開発への活用が期待できます。
※SR-G3は商品別、担当者別の表示はできません。

5CASIO ECR+ Premiumを導入して管理コストの削減に役立てる

カフェなどの飲食店のコストで大きな割合を占める人件費ですが、CASIO ECR+ Premiumを導入することで、売上データを参考にしながらスタッフのシフトを組むことができるため、うまく活用することで、効率的なスタッフ配置が可能になります。
また、時間帯別の売上、客数、客単価を把握することで、スタッフの効率的な管理だけではなく、マーケティングにも活用し、売上アップにつなげましょう。

2019年7月

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