2003

Privia PX-100

デジタルピアノに革命を起こした「プリヴィア」1号機

大きく、重く、高価。そんな従来の「ピアノ」の概念を覆し、デジタルピアノをより身近なものへと変革した、当時の世界最小(奥行)・最軽量(※)モデル。コンパクトさはもちろん、音と鍵盤にもこだわり、スタイリッシュなデザインに仕上げたプリヴィアは、自分の部屋に置ける「Private Piano」から作られたその名の通り、様々な条件により憧れに留まっていた多くの人々の「ピアノを所有する」という夢を実現。このPriviaの登場により、デジタルピアノ全体の販売台数が飛躍的に増加することとなりました。

  • ※ 2003年当時、88鍵ハンマーアクション鍵盤・スピーカー搭載のデジタルピアノにおいて。