少子高齢化による労働力不足が深刻化する中、「働き方改革」関連法が4月1日から施行され、企業では労働条件の整備や人事制度の見直しなど、労働環境の改善が進められています。
一方、商品サイクルの変化や物量の変化、市場ニーズの変化により業務に影響を受けやすい物流センターでは、その変化(高まり)への対応も求められており、労働力やリソースのキャパシティが限界値を超えた場合、残業問題だけでなく、誤出荷や納期遅延などの様々なトラブルを招き、CS(顧客満足)低下が懸念されます。そのため、センター運用において、現行のスタッフや非正規雇用を前提とした、KPI管理によるQCD向上の取り組みが大きな課題となっています。
本セミナーでは、物流センターにおける業務の効率化や品質向上、業務フロー標準化、作業員計画など「労働力不足時代」に必要な取り組みを支援するシステムと導入事例をご紹介します。
13:00~ | 開場 |
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13:30~13:35 | ご挨拶 |
カシオ計算機株式会社 |
13:35~14:20 | セッション1
物流センターの作業効率化・品質向上~倉庫管理システム「SLIMS」及び連携する新技術の導入事例~ |
株式会社セイノー情報サービス |
14:20~14:25 | 休憩 |
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14:25~15:00 | セッション2
握れるAndroidハンディターミナルと強固なソリューション連携で次代をつかむ! |
カシオ計算機株式会社 |
15:00~15:45 | セッション3
物流センターの人時生産性向上~作業生産性の平準化と向上を実現する「FLabor(フレイバー)」の導入事例~ |
株式会社セイノー情報サービス |
15:45~15:50 | ご挨拶 |
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15:50~16:15 | タッチ&トライ |
カシオ計算機株式会社 システム営業統轄部 法人営業部
TEL:03-5931-4991
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