グループ：ENTER
今野 瑶子（クリエイティブイノベーション学科1年）
イ カンヒョク（工芸工業デザイン学科2年）
遠藤 寛太（演出デザイン学科2年）
大石 陽菜（視覚伝達デザイン学科2年）
金 度希（カシオ計算機株式会社）

武蔵野大学准教授の神吉宇一先生は、大学でのお仕事に加え、日本語教育政策に関する講師や地域日本語教育スタートアッププログラムのアドバイザーなど様々な活動をされています。そんな先生は、どのような姿勢で多文化共生にむけた活動に取り組んできたのでしょうか。 私たちは神吉先生のお仕事に密着しました。どんな場面でも神吉先生の周りにはたくさんの笑顔があり、様々な「気づき」に溢れていました。取材を通して、私たちは、国籍を越えて、一人ひとりの違いの中に、そして、そのような人々が共に笑い、生きていく姿の中に多文化共生を実現していくための大切な入り口を発見しました。多様性の可能性に「気づく」場を「築く」神吉先生のドキュメンタリーです。