客先でも、制作物の
クオリティの高さを大画面で表示。
持ち運べるプロジェクターが
クリエイタープロダクションの武器になる。
株式会社エクストリーム 様
導入機種:CX-F1
「デジタルクリエイタープロダクション」として、優秀な人材が数多く在籍するエクストリーム。クライアントとの商談、制作物の提案の円滑化、社内の打ち合わせの可能性を広げるため、FORESIGHT VIEWを採用しています。
- デジタルの制作物を扱うため、客先でパソコンの画面を見ながら商談をする機会が多く、大人数での打ち合わせの場などでは画面の詳細を確認して頂くことが難しかった
- パソコンの画面上に表示される各アプリの通知ポップアップの表示を常に気にしながらプレゼンをしていた
- プロジェクターを持参すること、そしてコンパクトなデザインに商談相手も驚き、打ち合わせ前のアイスブレイクになる
- 明るい場所、電源が無い場所でもクライアントを待たせることなく、素早くプレゼンができる
- 情報管理の配慮を気にすることなく、大画面で制作物のデザインの細かな部分まで見てもらう事ができるなど、プレゼンテーションの質が向上した
株式会社エクストリーム
事業内容:デジタル人材事業、受託開発事業、コンテンツプロパティ事業
本社所在地:東京都豊島区西池袋1丁目11-1メトロポリタンプラザビル21F
URL:https://www.e-xtreme.co.jp/
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テックファンド事業本部の本部長であり、DX推進室の中で営業に近い動きをされている永田智史氏に、客先に行って、資料をお見せしたり、実際に動きのあるものをお見せしたりする場で活用する中で感じたFORESIGHT VIEWの可能性と、活用方法についてお伺いしました。
カバンに入れて持って行くプロジェクターという、
思いもよらぬ発想を現実にしたFORESIGHT VIEW
プロジェクターを持って行く、という発想は全く無かった、という永田氏。 以前はパワーポイントでつくった資料などを、お客様に直接、普段の業務で使用しているパソコンの画面上で紙芝居のように見せながら説明していたそうで、社内からのメールやメッセージなどの通知が画面に表示されてしまう可能性もあり、リスクに配慮しながら商談に挑んでいたという。
「FORESIGHT VIEWを使ったことで、最新のものを扱いながら、昔ながらの見せ方をしていたことに気がつきました。お客様先で電源がない場合にバッテリーでも使えますし、プロジェクターの新しい使い方をFORESIGHT VIEWは教えてくれました。プロジェクターを無理に持って行くという感じはなくて、パソコンとセットで普通にバッグに入れて、持っていけるというのは、全く新しいカタチのプロジェクターではないでしょうか。」(永田氏)
“持ち運べる大画面”がコンセプトのFORESIGHT VIEWは、A5サイズ・約1.1kgで世界最小・最軽量※1を実現。バッテリー(オプション)を使えば、電源のないところでも使用することができ、フル充電で、約3.1時間※2の投映が可能です。
※1:2021年 1月11日時点。JIS X 6911準拠で明るさ2000ルーメン以上のプロジェクターとして。カシオ調べ。
※2:CX-F1をライトコントロール:1、新品のバッテリーを常温、無線LAN通信なし、スピーカーからの音声出力なしで使用の場合。
電源を入れてから、5秒でプレゼンを始めることができ、
アイスブレイクになるプロジェクター
客先に行って、資料を提示する際、まずプロジェクターについて話題になることが多いそうです。
「お客様との打ち合せで初めて使うと、まず、”プロジェクターを持ってくる“ということ、しかも”あっという間に投映が可能になる“ということに非常に驚かれます。『こんなコンパクトですごいプロジェクターがあるのですね』とおっしゃり、FORESIGHT VIEWがプレゼンや商談のアイスブレイクとなって、すごくいいきっかけをつくってくれます。それに、電源を落とすときもスピーディーです。クールダウンが要らないので、プレゼンや商談が終わった際にも、もたもたせずに、訪問先から失礼することができるのも、スマートですね。」(永田氏)
持ち運べるサイズながら、電源を入れて約5秒で投映をスタート、あっという間にプレゼンや商談が開始できるFORESIGHT VIEW。電源を落とした際のクールダウンも不要。さらに「これがプロジェクターですか」という話題から入ることができるのは、FORESIGHT VIEWの隠れた魅力です。
客先で部屋を暗くする依頼をせずに、
制作物を大画面でしっかり見てもらえる
客先で照明を暗くできる状況はあまりない、ということを加味した上で、永田氏はFORESIGHT VIEWの持つ明るさ、そして大画面で見せられることは、営業時に使いやすいポイントだと評価しています。
「この明るさには驚きました。明るい部屋でも見やすく表示できるので、以前のプロジェクターのように部屋を暗くする必要がない。これも、お客様先でも使える性能ですね。私たちはサイトの制作もやっており、いままでは紙、もしくは電子ファイルをお送りして見てもらうというカタチでしたが、プロジェクターを使うことで、細かい部分もその場で見てもらえる、むしろアピールできることが増えてきています。」(永田氏)
FORESIGHT VIEWは、2000ルーメンの明るさ。明るい部屋でも、電気を消さずに大画面でプレゼンテーションをすることができます。
クリエイターが作成したデザインを、クオリティが高い状態でお見せすることができる点について、クリエイタープロダクションとして、非常に価値を感じてくださっています。
制作物の細かい部分まで共有でき、
社内会議やブレストの質も高まる
お客様との商談だけでなく、「デジタルクリエイタープロダクション」として、社内での制作物の打ち合わせでもFORESIGHT VIEWが活躍しています。
「お客様がこちらに来社した際はもちろん、社内のメンバーでの会議や、ブレストにも使っています。大画面で、細かな部分が非常にわかりやすくなった、共有しやすくなったということはいいですね。弊社のコーポレートカラーが赤なので、EXPRESSION REDのFORESIGHT VIEWを選んだのですが、ロビーにもよく似合って好評です。」(永田氏)
持ち運べるFORESIGHT VIEWは、投映できる壁があれば、会議室に限らずどこでも使用可能。投映サイズは30〜300インチまで調節ができる。エクストリームでは、コロナ禍の前には、社内のロビーで社員が集まって、親交を深めていたといいます。再び、このロビーに集まれるようになったとき、FORESIGHT VIEWで何ができるか、検討しているそうです。
FORESIGHT VIEWは、
リアルタイムなパフォーマンスを生むプロジェクター
「コロナ禍のいま、お客様と会える機会が非常に貴重な機会となってきています。そのなかで最大限、リアルタイムでフォーマンスを出すためには、FORESIGHT VIEWでお客様に見せながらプレゼンや商談をするというのが、非常に有効だと思っています。」(永田氏)
お客様に会える貴重なビジネスチャンスにおいて、FORESIGHT VIEWはアイスブレイクとなり、高い説得力を持つ新しいプロジェクターとなっていることがわかりました。FORESIGHT VIEWは、アフターコロナとなってもこれからのビジネスシーンにおいては、必要不可欠なデバイスになるだろう、と永田氏は予想しています。