導入事例
Case Study

FORESIGHT VIEWの
【携帯性】と【操作性】に
プロジェクターのイメージが
大きく変わった。

日本カルミック株式会社

導入機種:CX-F1、YB-3、YA-B10

日本カルミック株式会社

衛生製品のレンタルからリノベーションまで、衛生環境作りをトータルでサポートする日本カルミックでは、カシオの小型軽量プロジェクター FORESIGHT VIEWを社内での打ち合わせやプレゼンの際に活用。顕在化しにくい利用者の声を汲み取り、商品・サービス開発につなげる企画マーケティング部において、コミュニケーションや情報共有が効率的かつ活発に。客先での商談への利用にも大きな効果を見込んでいます。

FORESIGHT VIEW導入の効果

会議室の混雑を回避

  • モニターなどがある会議室の予約がすぐ一杯に。IT機器を活用した打ち合わせがしづらかった。
  • モニターがない会議室でも大画面で情報共有が可能に。会議室の混雑がなくなった。

参加者全員が情報を共有しやすく

  • モニターは位置の移動が難しく、席によっては画面が遠くなり、文字が見づらかった。参加者全員の顔も見渡しづらかった。
  • 参加者全員が見やすい位置に資料などを投映できるので、理解度が向上。参加者全員の顔がよく見え、ファシリテートもしやすくなった。
  • アクリルパーテーションの影響でPCを移動しづらく、画面を複数人で共有する際不便だった。
  • 台形補正機能でアクリルパーテーションに干渉することなく情報を大画面で提示できた。

大きなサイズのデザインを原寸で確認

  • オフィス移転計画において、壁面に施すグラフィックを原寸で確認できずイメージしづらかった。
  • グラフィックデザインを壁面に投映することで、原寸のイメージを共有できた。

今後期待される効果

プロジェクターを簡単に持ち運べるように

  • 外部の貸し会議室を借りてのミーティングの際、重いプロジェクターを持ち運ばなければならなかった。
  • 小型軽量タイプなので持ち運びが簡単になる。

客先の環境に左右されずに大画面で商談ができるように

  • 厨房や工場など、投映環境が整っていないところも多数。そのため、訪問の際は大量の紙の資料を持ち込んでいて荷物になっていた。
  • 白い壁などがあれば投映できるので、場所を選ばず大画面で商談が可能。荷物も軽減できる。
  • 製品を設置する壁面に製品画像を投映することで、イメージが伝えやすくなる。

お客様に配慮した商談で、信頼関係が作れる

  • 客先でモニターを借りた際、接続トラブルで資料を提示できないことがあった。
  • スマートなプロジェクターを使うことがコミュニケーションを大切にしているというメッセージになる。お客様との信頼関係を構築できる。

日本カルミック株式会社

事業内容:衛生製品の開発・レンタルサービス、設備の維持管理・メンテナンスサービス、改修工事・リニューアル、環境・衛生診断
本社所在地:東京都千代田区九段南1丁目5番10号

URL:https://www.calmic.co.jp

左:事業推進本部 企画マーケティング部 貝瀬ちあき氏 右:事業推進本部 企画マーケティング部 マネージャー 石田はるか氏
左:事業推進本部 企画マーケティング部 貝瀬ちあき氏
右:事業推進本部 企画マーケティング部 マネージャー 石田はるか氏

50年以上の実績とノウハウ。
衛生環境をトータルで全国提供

日本カルミックは、サニタイザー(便器の除菌洗浄器)やサニタリーボックス、便座のシートクリーナーなどトイレ周りの衛生製品のレンタルから、細菌検査などの衛生診断、さらに改修工事、リノベーションといった空間の構築までカバーする環境マネージメント企業。出資会社である共立製薬とレントキル・イニシャル社と連携し、世界をリードするテクノロジーやノウハウで、清潔かつ持続可能な環境を50年以上にわたり提供し続けています。全国に25拠点を直営で構えており、充実したアフターサービスも特長。衛生製品レンタル業でトップシェアを達成しています。

トイレットシートクリーナー
トイレットシートクリーナー
サニタイザーMK14
サニタイザーMK14

事業推進本部 企画マーケティング部のマネージャーである石田はるか氏と、同部所属の貝瀬ちあき氏に、FORESIGHT VIEWを導入した経緯について詳しくお話を伺いました。

「私たち企画マーケティング部は、製品や施設の利用者が日常抱くお悩みを言語化し、新たな製品やサービスの開発提案を行う重要な部署です。トイレ周りなど衛生製品は大変デリケートな領域ですので、お困りごとがあっても口には出しづらく、よって顕在化しにくいジャンルでもあります。」(石田氏)

その思いを汲み取るためには、社員同士で意見を交換しあったり、現場に赴きお客様とコミュニケーションを取ることが求められます。その業務の性質もあり、企画マーケティング部ではオンラインも併用しつつ、対面コミュニケーションの深度をいかに深めるかが課題と捉えていました。
ただ、社内の会議室の状況は、プロジェクター・モニター完備の大会議室と、モニターのみがある中会議室、どちらも設置されていない小会議室の3種類。以前は少人数で打ち合わせする際も設備の整った中・大会議室を取らざるを得ず、結果、会議室は大きい方から埋まってしまっていたそうです。

「社内ではパソコンの資料データを見ながらディスカッションすることが多いので、モニターやプロジェクターなどアウトプットツールが必須です。しかし、一番小さな会議室にはそのどちらもなく、パソコンの画面を複数人で覗き込んで情報共有するしかありませんでした。非常に見にくく効率が悪かったです。」(石田氏)

また、大会議室を活用する際も問題を抱えており、空間の広さがネックにもなっていたと石田氏は指摘します。

「大会議室は縦長構造になっています。モニターは、その短辺の壁際、部屋の一番奥に置かれています。モニターから一番遠い席に座ると画面が見づらいんです。一方でモニターに近い参加者は自分よりも後ろにいる参加者の気配を察知することが難しくなります。ファシリテートをする側からみても参加者全員の顔を確認しづらいと感じていました。」(石田氏)

FORESIGHT VIEW導入前の会議室
モニターから離れた席に座ると文字が見づらくなってしまうのが難点。

「プロジェクターもモニターも位置を動かすのは大変です。部屋の長辺側に画面があったら、参加者と画面の距離のギャップが軽減され、情報共有がしやすくなるのになと考えていました。」(石田氏)

一方、客先では紙の資料で商談することが多く、荷物が多いのが悩みの種でした。「弊社のお客様は、規模や業種もさまざま。商談も会議室で行う場合もあれば、忙しくされているオーナー様と厨房の隅、はたまた工場の無菌室の前などで行うときもあります。モニターなど商談のための環境が整っているとは限りません」と課題はここにも残っていました。

持ち運びや準備が簡単。
明るいFORESIGHT VIEWが課題を鮮やかに解決

2000ルーメンの輝度を備えながらモバイルできるプロジェクターとしては世界最小・最軽量のCASIO FORESIGHT VIEW。一目見た時からそのコンセプトに興味を持ったと石田氏は言います。

※2021年1月11日時点。JIS X 6911、ISO/IEC21118準拠で明るさ2000ルーメン以上のプロジェクターとして。カシオ調べ。

「小型軽量で持ち運びができるという特性が日頃感じていた課題を解決してくれる、今までと違う使い方ができそうと思いました。おしゃれな雑貨屋に置かれていそうなデザインも、仕事へのモチベーションを上げてくれます。」(石田氏)

FORESIGHT VIEW CX-F1
FORESIGHT VIEW CX-F1

「実際に使ってみて感じたのは、小さいからと言って性能に妥協はないということ。2000ルーメンの明るさは、会議室の電気を消さなくても投映できるので助かっています。暗くしてしまうと眠くなって集中力もなくなりますし、手元も見えづらいのでメモも取りづらくなり不便ですから。」(石田氏)

FORESIGHT VIEW導入後の会議室
縦長構造の会議室では長辺側の壁面に資料を投映。参加者全員が情報をしっかりと共有できるように。

「小会議室でもFORESIGHT VIEWがあればホワイトボードなどに大画面で投映できるので少人数での打ち合わせがしやすくなりました。大会議室では長辺の白い壁にプロジェクターを投映することで参加者全員が情報をしっかりと確認でき、ファシリテートもしやすくなりました。また、みんなが輪になってディスカッションできるので、コミュニケーションを大切にしているという雰囲気が作れました。モチベーションも上がって、より意見が活発に出るようになったのも嬉しい効果です。感染対策用のアクリルパーテーションなど障害物があるときも安心です。台形補正機能がついているので、斜めから映しても歪まずに表示できます。」(石田氏)

小会議室にはモニターがありませんでしたが、持ち運び簡単なFORESIGHT VIEWがあれば解決。
パーテーションなどがあって、斜めから投映しなければならない場合でも、縦横台形補正機能で、歪みがなくきれいな形で投映画面を表示することができます。

また、セッティングの簡単さについても高く評価。

「ケーブルを繋げるだけで本体の電源が自動でONになるのがすごくスマートで。その後の起動も約5秒と大変早いです。以前、お客様のところでモニターに資料を映そうとしたところ、なぜか接続できなかったということがありました。FORESIGHT VIEWならお客様をお待たせすることもありません。」(石田氏)

軽量かつ、ソフトインナーケース(YB-3)にケーブル類を含む一式を収められるので、フロア間の移動や、外部の貸し会議室を活用したミーティングの準備も簡単。女性にも扱いやすいスマートな設計に仕上がっています。

客先での使用にも大きな期待。
他部署にも貸し出して活用を広めたい

取材時点ではお客様のところに持ち込んでの使用はまだとのことでしたが、商談にもFORESIGHT VIEWは活躍してくれそうです。

「FORESIGHT VIEWがあれば、ペーパーレスで商談が可能。もう重い紙の資料を持ち歩く必要はありません。白い壁があれば投映面として活用できるので、商談場所に縛られずに大画面でコミュニケーションを深めることができます。」(石田氏)

「資料だけでなく、衛生製品を設置したい壁面に製品画像を原寸で表示するなど、設置・施工イメージをリアルに感じてもらえる提案が可能です。」(貝瀬氏)

モニターなどではなく、情報を素早く大画面で共有できるFORESIGHT VIEWを使うということ自体が、コミュニケーションを大切にしているというメッセージになるとも石田氏は言います。プレゼンターの信頼感やステータスを高めるビビッドなカラーリングも好印象を与えます。お客様との信頼関係を作るためにも、FORESIGHT VIEWが担う役割は大きいというわけです。

「他部署にも活用して欲しいと、取扱説明書なども自作し、貸し出し体制を作りました。新型コロナの感染状況が落ち着いて、出社率が高くなったら使用頻度は高くなると思います。」(貝瀬氏)

部内で自作した取り扱い説明書
部内で自作した取り扱い説明書

活用は、新オフィスのプランニングまで。
コミュニケーションを幅広くカバー

日本カルミックが属する共立製薬グループでは2022年にオフィス移転を計画しており、フロアレイアウトの設計や導入設備の選定などを推進中。石田氏はそのコンセプトチームにも所属。

「新オフィスでは、意見を活発に交換できるように、ホワイトボードやディスカッションスペースを増やしたいと考えています。FORESIGHT VIEWならホワイトボードがあればどこでも投映できますので、パッと簡易セミナーを開いたりと、一段進化したコミュニケーションができそうです。」(石田氏)

「壁面の一角に、オフィスのコンセプトを示すグラフィックを施そうと考えています。デザイナーに制作してもらった案を原寸大で見たいと思い、FORESIGHT VIEWで壁面に投映。イメージをチームでしっかり共有できました。三脚にも固定できるので、設置自由度が高いですね。使い勝手を徹底的に追求しているなと思いました。」(貝瀬氏)

新オフィスの壁面グラフィックを原寸大でチェック。文字が見やすい高さやサイズ感なども原寸で確認することができます。

プロジェクターは、大きくて、重くて、準備に時間がかかるものというイメージだったと二人は口を揃えます。

「ポート類も多いし、久しぶりに使おうとするとセッティングや使い方を人に聞いて時間がかかってしまったりと、プロジェクターにはネガティブな印象がありました」(貝瀬氏)
それが、FORESIGHT VIEWにより180度変化。

「FORESIGHT VIEWはさまざまな制約を解き放ってくれるツール。場所に縛られず幅広い用途に活用できますし、大画面で複数人への情報の伝達をスムーズにしてくれます。スタイリッシュなデザインも相まって、使っている自分自身も気合が入りますし、お客様からも好印象を持たれる質の高いコミュニケーションが行えます。新しいオフィスでの活用も楽しみですね。」(石田氏)