対象製品が限られておりますので、
具体的な対象モデル名はこちらをご確認ください。
OCEANUS、G-SHOCKのMR-GやMT-G、PRO TREK（MANASLU）といった、山形カシオPPL（Premium Production Line）生産モデルは、専用のアフターサービス体制 / サービスメニューを設けた『プレミアムブランド専用修理サービス』にて対応しております。
定期的なメンテナンス、万一の不具合発生による修理の際にも安心してご依頼ください。
プレミアムブランドにおいては、一般モデルとは差別化した、専用の長期保守体制を整えております。
※対象期間内に、同一箇所、同一症状が発生した場合のみ、無償として再修理をおこないます。
一般モデルとは差別化した修理ラインにて修理 / 点検を行っております。
修理診断、修理、修理後検査の各プロセスの中で、より細部にわたって試験や点検を実施しております。
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初めに、技術者がお預かりした時計の動作確認や外装（ケース、バンド等）状態を入念に確認いたします。
・針の動き・各機能の点検・バンドの傷み具合・プッシュボタンの動き・ケース、ガラス、裏蓋等の状態
初めに、技術者がお預かりした時計の動作確認や外装（ケース、バンド等）状態を入念に確認いたします。
＜確認内容の一例＞
・針の動き・各機能の点検・バンドの傷み具合・プッシュボタンの動き・ケース、ガラス、裏蓋等の状態
低温（0℃）の環境下で現象確認や再現試験を行います。
常温下で時計の姿勢を変化させながら、針の動きに遅れや進みが発生しないか検査を行います。
測定器（テスラメーター）を用いて磁気の残留を確認します。磁気の残留がある場合は脱磁を行います。
超音波洗浄器を用いて洗浄を行います。
内部部品（モジュール、ムーブメント）をケースから取り外し、状態や動作確認の結果より必要に応じ調整、部品交換を実施致します。
熟練した技術が必要な針打ち工程では、視差の影響を受けない針精度試験機を用いた確認も行います。また生産ラインと同様に自動機を用いることもございます。
内部にごみ等が混入しないよう注意を払いながらケーシング（再組立て）を行います。
ソーラーセルや二次電池の性能低下を確認します。また、ご返却後すぐにお使い頂ける様に充電も行います。
時計の精度（日差）を計測し調整します。電波受信し難い環境のご使用でも精度に問題ないことを確認します。
試験用の受信BOXと自然受信検査で標準電波を受信できるかどうかを検査を行います。（画像は試験用受信BOX）
先ず空気加圧テストにてケーシングに問題ないことを確認します。次に水没した状態で圧力をかけて内部に湿気が入り込んでいないか確認します。
修理完了後、低温（0℃）の環境下で動作確認を行います。
常温下で時計の姿勢を変化させながら、針の動きに遅れや進みが発生しないか検査を行います。
全ての試験や作業は、時計技能検定（国家資格）を取得した専任技術者が、クリーンベンチを用いたクリーンルームと同等の空気清浄度を確保した環境で行います。
より長く快適に使っていただくためのサービスメニューをご用意しております。
時計内部の点検・外装の洗浄をひとまとめにした「あんしん点検パック」です。
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