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岡部 陽子さん/真桜里(まおり)ちゃん

わが家はみんな
セルヴィアーノに夢中です。

岡部 陽子さん/長女:真桜里(まおり)ちゃん
(CELVIANO AP-460BK/ブラックウッド調をご使用)


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小学校から中学卒業までピアノを習っていたという岡部陽子さん。5歳になる真桜里ちゃんも、1年ほど前よりピアノ教室へと通い始めています。

「娘はものごころついた頃から歌が大好きで、私が使っていた実家のアップライトピアノにも興味津々。4歳になり、自分からピアノを習いたいと言うようになったのを機に、親子で学べる教室に入会しました。習い始めた当初、自宅での練習にはカシオのキーボードを使っていたのですが、強弱を付けて弾くレベルになるにつれ、そろそろピアノが必要かなと思い、ピアノの購入を検討し始めました」

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実家のピアノは今でも毎年調律しているため、それを運んで使用するという選択肢もあったという陽子さん。しかし、いろいろと考えた末、デジタルピアノを選択します。

「アコーステックピアノの場合、夜に弾くというのはやはりご近所の手前難しく、演奏を楽しむ時間が限定されてしまいますよね。私が習っていたときもそうでした。その点、デジタルピアノは音量を調節できるし、ヘッドホンをして練習することもできるため、弾きたいときに自由に弾けます。娘は、テレビを見ていても気に入った曲が流れるとピアノの前に座って演奏し始めるなど、それこそ気が向けばしょっちゅう弾いているという感じ。デジタルピアノなら、夜だから弾いちゃだめと言わなくてよいので、せっかくのやる気をそいでしまうこともないと思ったんです」

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「さらに、最新のデジタルピアノは進化しているなぁと感心させられました。セルヴィアーノの音を聞いたとたんについ弾きたくなってしまったほど、グランドピアノのような美しい響きに魅了されています。さらに、グランドピアノならではの、鍵盤を押してから発音するまでの微妙なタイムラグまでしっかり再現されていて、違和感なく演奏できるのもうれしいですね。
さらに、天板を開くとより豊かな響きが楽しめるのも気に入っています。ピアノを習っていない長男も、その音が心地よいのでしょう。内蔵曲をBGMにして宿題をしたりしています。
タッチに関しても、重すぎず軽すぎず、ちょうど良い印象です。連打性が良いため、テンポが早い曲も自分の気持ちに合わせて軽やかに弾けます。実家にあるピアノよりも弾いていて楽しいと感じるほどです。
また、鍵盤カバーをスライドして開けられる点は、小さな子供にうれしい機能ですね。
これまで、実家のピアノのふたを娘が開閉する際、いつ指をはさむかとヒヤヒヤしていたのですが、セルヴィアーノならそんな心配もなく安心ですね」

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セルヴィアーノの気に入った点を「全部!」と元気に答えてくれた真桜里ちゃん。陽子さんによると、新しいピアノが家に来てからというもの、前にもまして向上心や集中力が増したそうです。

「私が教えたアラベスクを一週間でマスターしてしまったのには、あまりにも上達が早くて、ピアノ教室のスタッフの方々も“他の教室でも習っているのですか”と驚いていましたね。最近では、弾くだけでなく自分の演奏を録音しておさらいしたりもしています」

そんな真桜里ちゃんの上達ぶりにご主人も感化され、独学でピアノの練習を始めたとか。「主人が娘をライバル視して練習に励んでいるんですが、娘の上達する早さにはとうてい追いつけず、すでにかなりの差を付けられています(笑)。娘はセルヴィアーノを弾くのが楽しくてしょうがないという様子で、大のお気に入りである人気アニメのテーマ曲をはじめ、教室で習った曲なども気が付くと演奏しています。今ならピアノに関して多少なりとも教えてあげられることもありますが、このままでは主人同様に私自身も抜かされてしまうのは時間の問題。自分もがんばらなくてはと、娘が幼稚園に行っている時間を利用して必死で練習している最中です」と話してくれた陽子さん。現在、岡部家では、セルヴィアーノを通じてピアノに対する情熱が急激に広がっています。