優菜ちゃん(8歳)がピアノを習い始めたのは4歳のとき。幼稚園の課外授業がきっかけで、それから4年間ずっとピアノを習い続けています。お母さんの雅美さんも昔ピアノを習っていたそうですが、「私はピアノがあまりうまくできなかったので、娘には小さいうちから習わせたかったんです。弾けると格好いいなぁと思って。それに小さいときに音楽をやらせると、音感が良くなって語学の上達も早いと聞いて、ぜひやらせたいと思いました。」数年前に引っ越しをしてから、今は家にピアノの先生が来てレッスンしてもらっているそうですが、昔から使い続けていたデジタルピアノは音が出ない鍵盤がでてきたこともあり、今回買い替えを検討したとのこと。
新しいデジタルピアノの音色に優菜ちゃんは満足顔。「CELVIANO(セルヴィアーノ)は音がきれい。天板を閉じたときと開けたときとで音がぜんぜん違う!」と嬉しそうに話してくれました。隣で優菜ちゃんのピアノを聞いていた雅美さんも「本当に音の響きが違いますね。広がるというか音に奥行きがでる感じがします。それに天板を開けたときに見える中の赤色もいいですね。」と納得の様子。また、白で統一されたリビングに置かれたCELVIANO(セルヴィアーノ)を見て、「この木目調の黒のデザインがデジタルピアノなのに重厚感を感じていいですよね。それなのに威圧感がなくて、リビングにぴったりです。」とデザインも気に入っていただけたようです。
「幼稚園で使っていたアコースティックピアノは古くて、音も少し古い感じがしたんですが、電子ピアノはそれがないですよね。調律が不要で音が変わらない。そういうところがいいですね。それに今まで使っていたデジタルピアノと違ってCELVIANO(セルヴィアーノ) の鍵盤は滑りにくく、指先になじんで弾きやすいと思います。デジタルピアノは弾いたときにアコースティックピアノとは違ったタイミングで音が出たりしますが、CELVIANO(セルヴィアーノ)にはそれが無いと思います。発音のタイミングがアコースティックと同じように感じました。」と雅美さん。
使ってみて気に入った点をお二人に伺うと、「ボタンが少なくて、使いやすい!」と大きな声で答えてくれたのは優菜ちゃん。「前に使っていた電子ピアノは音を調整するときに間違えて他のボタンを押してしまったから。CELVIANO(セルヴィアーノ)はそれがなくていい。」「そうですね。それにボタンがいっぱいあるとデジタルっぽいですから、シンプルなのがいいですね。あと、(鍵盤の左右で同時に同じ音域で弾ける)デュエット機能がいいなと思いました。家で先生と練習するときに同じ音で練習できるのがいいですね。同じ曲でも音が違うと違うふうに聞こえてしまいますから。レッスンをしていただく際にすごく便利な機能だと思います。このCELVIANO(セルヴィアーノ)で優菜がもっと練習して上手くなってくれればと思います。」とお二人とも2台目の電子ピアノにご満足いただけたようでした。