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遠藤 佳代さん

プロの音楽家おすすめの
プリヴィアにして正解でした!

遠藤 佳代さん
(Privia PX-860WE/ホワイトウッド調をご使用)


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お母様がピアノ教室の先生だったという遠藤さん。そのため、自らも小さい頃から自然とピアノに親しみはじめたそうです。
「実家を出てからはすっかりピアノから離れてしまいましたが、最近になってまた弾いてみようかなという気持ちがわいてきました。そのきっかけとなったのは、友人からアマチュアバンドのメンバーに誘われたこと。おもしろそうという思いですぐに引き受けましたが、私にはピアノを弾かなくなってから15年余りものブランクがあります。これは練習が必要だと思い、それならデジタルピアノを手に入れなくてはと考えはじめたのです」
そこで遠藤さんは、昔からの知り合いだったプロの音楽家に相談します。
「一線で活躍しているバイオリニストなのですが、彼女が自宅にカシオのデジタルピアノをもっていて、それがプリヴィアだったのです」
最近のデジタルピアノはすごく進化していて、プリヴィアなら音もタッチもすごくいいとのアドバイスを受けた遠藤さん。彼女のすすめなら間違いないとプリヴィアに決めたそうです。

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壁やインテリアなど、白を基調にコーディネートされたスタイリッシュなお部屋には、ホワイトウッドカラーのプリヴィアがとてもよく合っていました。
「カシオのホームページで白のモデルがあるのを見て、迷わずこれって決めました。ピアノといえば重厚な黒のイメージが一般的ですが、白いピアノには明るく華やかな雰囲気があって素敵ですよね。それと、気になっていたサイズもホームページで確認しました。今住んでいるマンションはそれほど広くはないため、ピアノを置く場所も限られます。その点で、プリヴィアのコンパクトさは私のような住環境の人にはぴったりだと思いました。実際、プリヴィアはリビングにおいても圧迫感がなく、おしゃれなインテリアのように自然と空間になじんでいます」

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遠藤さんにプリヴィアの第一印象をお聞きしたところ、想像以上のクオリティに驚いたという答えが返ってきました。
「20年以上前に、同級生の家で弾いたデジタルピアノを弾いた際に感じた“ピアノとは異なるもの”というイメージが私の中に残っていたのかもしれません。実際に見たプリヴィアは、コンパクトながらもデザインにはピアノらしい品があって、専用の椅子もしっかりしていて、変な言い方ですがとてもちゃんと作られているなと感心しました。音に関しても、これなら実家で弾いていたアコースティックピアノと遜色ない印象で、象牙調・黒檀調鍵盤の触り心地にもすごくピアノらしさを感じました」

バンド参加に向けて、ただ今、猛練習中の遠藤さんですが、プリヴィアのレッスン機能が思いのほか役に立っているそうです。
「内蔵曲から右手パートをオフにして左手パートを練習できたり、その逆も行えるなど、プリヴィアにはレッスン機能が充実しているのがうれしいですね。さらに、オーケストラの伴奏をバックに弾けるコンサートプレイや、ホールで弾いているような響きを体感できるホールシミュレーターなど、単純な繰り返し練習に飽きた時や、指が動かなくて落ち込んだときでも、気分を盛り上げて練習への意欲を高めてくれる機能もあります。私のように長いブランクの後に再び始めようと思う人にとって、プリヴィアは最適なピアノだと思います。断然おすすめですね」
ピアノを再開して良かったことはありましたかとの質問に、「ピアノを弾いていると無心になれる上、音を聞くだけでも癒されます」と遠藤さん。さらに、ピアノをまた始めたことを電話でお母様に伝えたところ、とてもうれしそうだったという心温まるエピソードを話してくださいました。遠藤さんご自身も、いい親孝行ができたかもと大変喜んでおられました。