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鈴木 しのぶさん/長男:智也(ともや)くん、次男:達也(たつや)くん

美しい音と響きで
子どもたちの夢が広がりました。

鈴木 しのぶさん/長男:智也(ともや)くん、次男:達也(たつや)くん
(Privia PX-860BK/ブラックウッド調をご使用)


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長男の智也くんがピアノを習い始めたのは、小学1年生になった6歳の頃。
「私自身は21歳の頃、ピアノ教室に通っていたことがあります。大人になってから始めたハンデはやはり大きく、練習曲のレベルが高くなるにつれて伸び悩み、そのうち仕事が忙しくなって断念してしまいました。そのため、自分の子供には小さいうちからピアノを習わせたいなとずっと思っていました」と話されるのは、お母さまのしのぶさんです。
「長男が小学校に入学後、ちょうど近くにピアノ教室があったので、体験クラスに行かせてみたんです。そうしたら思いのほか楽しかったらしく、その足で入会を決めました。今10歳ですので、もう4年ほど習い続けています」

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お兄ちゃんが弾いている姿を見ていて、自分もやってみたいと思ったのでしょう。次男の達也くんも小学校への入学と同時に、ピアノ教室に通い始めたといいます。ちょうどその頃から、長年使っていたデジタルピアノの調子が悪くなり、ついには鍵盤が壊れて鳴らない音が出てきてしまったそうです。
「もともと私が使っていたピアノですので、買ってからすでに25年以上経過していました。ペダルも数年前からあまり機能を果たしていませんでしたし、音が出なくなっていよいよこれはダメかなということになり、新しいピアノを手に入れるべく検討を始めました」
我が家は集合住宅なので、隣室のことを考えるとアコースティックピアノという選択肢はなかったとおっしゃるしのぶさん。
「デジタルピアノなら、音量を調節したり、ヘッドホンも使えます。やはり子供には、弾きたいときに思う存分弾いて欲しいですからね」
また、床の補強や定期的な調律などの手間も考えて、デジタルピアノに決めたそうです。

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「中でもカシオのデジタルピアノ、プリヴィアは、インターネットの動画サイトでプロのミュージシャンが演奏している姿を見て、純粋にかっこいいなと思いました。また、プロが使用しているのだから、子供たちにも安心して与えられるだろうとも考えました。実際、プリヴィアは、ピアノとしての品質がとても高いですね。何よりびっくりしたのはそのタッチ感。ピアノ教室でグランドピアノを弾いている息子たちも、“先生のところのピアノと同じで、とても弾きやすい!“と喜んでいます。サウンドに関しても、このコンパクトさからは想像もできないほど迫力ある音で、初めて天板を開いて弾いたときにはその豊かな響きにびっくり。アコースティックピアノのように、弾いていない弦までも共鳴するなんて、デジタルピアノの進化には本当に驚かされました」

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さらに、アコースティックピアノにはない機能がたくさん内蔵されている点も、プリヴィアの魅力と、しのぶさん。
「豊富な内蔵音色は,特に子供たちのお気に入り。今までは、同じ曲を3回続けて弾くと飽きてしまっていたのですが、プリヴィアならいろいろと音色を変えて演奏できるため、気分が一新できるようで、何度でも続けて練習できるようになりました。同様の理由で、音の響き具合が変わるホールシミュレータも子供たちに人気の機能です」
初めは、そうした豊富な機能を使いこなせるか心配だったというしのぶさんですが、その心配は杞憂に終わりました。
「子供たちは、あんなこともできる、こんなこともできると、日々新しい機能を試して楽しんでいます。長男は多彩な機能をかなり使いこなしている様子で、調を変えて弾いてみたりもしているようです」

現在は、数ヶ月先に迫った発表会に向けた曲を練習中だとか。智也くんと達也くんがそれぞれに出場するほか、親子3人による連弾も予定されているそうです。
「連弾の練習には、録音機能が便利ですね。それぞれのパートを別々に録音しておけば、その音を流しながら一人でも練習できます。子供たちの足を引っ張らないように、私も暇を見つけては日々練習の毎日です」
長男の智也くんはピアニスト、次男の達也くんはバンドを組んでみたいと自らの夢を語ってくれました。
「私も小さい頃からやっていればもっとうまく弾けたのにと思うとちょっとうらやましい気がします」と笑うしのぶさん。その目には、兄弟それぞれの夢を応援したいという想いがあふれていました。

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