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アーティスト 濱田“Peco”美和子

アーティスト
濱田“Peco”美和子
- meets CASIO digital piano


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Privia(プリヴィア) PX-350Mに触れたとき、最初に鍵盤の質感がとてもよいと思いました。 アコースティックピアノで使われている象牙鍵盤に近い質感の鍵盤で滑りにくく、とても弾きやすいです。

弾いた時の音は、低音に深みがあってグランドピアノの様に重厚な印象です。グランドピアノの音と比べても本当に遜色がないですね。
それと、デリケートなところなのですがアコースティックピアノでは鍵盤を叩いてピアノ内部のハンマーが弦を叩くまでにわずかな時間がありますよね。今までのデジタルピアノはどの鍵盤を押しても同じように音が出て、ある意味電気的なものを感じたのですが、このPriviaはグランドピアノのようにそのわずかな時間差を感じました。デジタルピアノでここまで再現しているのは正直びっくりしました。

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このPX-350Mをとても気に入って、10月6日から始まったラジオ番組Peco の「Vivid Life」の弾き語りコーナーでも演奏に使っています。さまざまなジャンルの弾き語りをやっているのですが、弾き語りをやる際に色々な音色があって助かっています。中でも、グランドピアノ、エレクトリックピアノ、ストリングスの音色はよく使いますね。 その曲にあった音色で弾くと、あたり前ですがイメージも変わってきます。
多くの人にラジオでPriviaでの演奏を聞いてもらえればうれしいです。

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濱田“Peco”美和子 プロフィール濱田“Peco”美和子(はまだ みわこ)
3才から、クラシックバレエ、タップダンス、ピアノを習い始め、その後、モダンバレエ、ジャズダンスも習得。高校3年生の時、ニッポン放送主催のコンテストにて自作の曲でグランプリ受賞。翌年シンガーソングライターとしてデビュー。
現在は、自らのライブを中心に活動しつつ、舞台演出、振付け、コーラスとして、多数のアーティストのステ-ジに参加。ソングライターとして、楽曲提供も行っている。