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ピアニスト 泉川 貴広

ピアニスト
泉川 貴広
- meets CASIO digital piano


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大学の頃からPriviaの音が好きで使っています。
今は最新のPX-A100RDを使っているのですが、これで3台目のPriviaです!

毎回感心させられるのですが、音や鍵盤タッチなど、ピアノとして重要な部分が、全く違うものになるのではなく、「同じ方向で正常進化している」というところが本当にすごいと思います。他にも何台かピアノがありますが、自分にとって弾いていてやる気が出るのが‘Privia’なんです!

AiR音源の音は、単音が鳴っているという感じではなく、まさに「響き」を感じることができるので、デジタルっぽさがなく本当にグランドピアノのような自然な感覚がありますね。ダンパーの「シュン」というノイズもリアルですね。

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PX-A100には10ピアノ音色や、10ホールシミュレーターが付いていますが、「弾いて楽しむ」という目的で使えるのがいいですね。普段は仕事で作業的にピアノを使うことが多いですが、A100はボタン1つ押すだけで、「場所が変わる」という事を体験できて、弾いていて本当に楽しいです。大人っぽい赤のカラーも気に入っています。
※世界的に有名なコンサートホールなど10種類の音響特性をシミュレートする機能

デザインもコンパクトで気に入っていますが、何よりもこの音と鍵盤タッチで11㎏というのが、自分にとってはすごく大きなポイントです。持ち運ぶことも多いので、これ以上の重さではダメで、例えば13㎏とかですと購入対象から外れてしまうほど、重さが重要なんです。昔の機種よりも音もタッチ感も各段によくなっているのに、重さは変わっていないというのは本当にすごいですね!

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泉川 貴広 プロフィール泉川 貴広(いずみかわ たかひろ) piano,keyboards,organ 1986年10月18日生まれ。
北海道札幌市出身。大阪で4年間プロ活動後、大学卒業と同時に単身ニューヨークへ渡米、現地のミュージシャンとセッションやバンド活動を重ねる。2011年帰国後、東京へ活動の場を移し、現在は、相川七瀬等の著名なJ-POPアーティストのレコーディングや、ジャズ、フュージョン、ファンク、R&B、ポップス、のサポート、レコーディング、自己のジャズトリオなどで活動中。近年はアレンジ、作曲等も手掛け、2012年11月より放送のハウスジャワカレーのCMの作曲、編曲、レコーディングや、オーケストラアレンジなども手がけ、活動を広げている。
official site → http://takahiroizumikawa.com