軽減税率かんたんガイド
軽減税率への準備はお早めに「軽減税率かんたんガイド」

軽減税率、レジはどうなる?

軽減税率の導入で大きく変わるのはレジ。税率10%に伴う変更と軽減税率への準備の両方が求められます。では気になるレジの準備はどのようにしていけばいいか、そのポイントを考えてみました。

軽減税率対応であること

まず軽減税率の導入前にチェックしておきたいのは、今、お使いのレジが軽減税率の対応になっているかどうかです。お使いのレジが新しい場合は、軽減税率に対応になっている機種もあります。例えば現在のレジが「税率予約設定機能」を備えていれば軽減税率に対応している可能性があります。「複数税率」という言葉も同じです。「複数税率」というのは軽減税率のことですから、そのレジのパンフレットをお持ちであれば今、一度見てみましょう。

また実際にメーカーに問い合わせてみれば手っ取り早くわかります。「軽減税率に対応しているのに買い替えてしまった」という悲劇を防止するためにまずは今のレジをチェックしてみることが先決です。

補助金情報に関心を持つ

もしも軽減税率に対応していないレジだった場合は買い替えを検討する必要がありますが、チェーン店などたくさんのお店を持つところは負担がかなり大きくなります。大変だと思いながらも軽減税率が導入前にはすべて買い替えないといけません。

その前にちょっとお待ちください。レジを買い替える場合は補助金が出るといったニュースはご存知でしょうか?2015年末の新聞ではこの軽減税率の対策費として国が996億円を計上したというニュースが各紙で報じられています。

もしまだ買い替えについて具体的な検討をしていない段階の場合は、補助金関連の情報を集めてみることも大事なポイントになります。補助金が適用されるお店の条件や購入するレジによって条件、期間などがあるかどうかもチェックしておきたいものです。

またレジを変えることで受発注など様々なシステムの改修に対しても新たなコストが発生します。これも補助金の対象となっているそうですのでぜひ確認しておきましょう。税率が上がることで仕入れ値が上がるなど今まで以上に出費が増えていくことは十分に予測されます。せめてレジやシステム関係はこの補助金を有効活用し、コストを抑えていきたいですね。

軽減税率の研修にも注目

2017年の4月実施。それはまだ先のように感じるかも知れませんが、対象品目の振り分けや経理システムの更新など、本当に実施の段階で間に合うか、不安に感じている事業者の方も多いようですね。税金の控除関係も時期はずれますが、インボイス方式という新しい方式になります。早め早めに手を打つほうがいいに決まっていますが、何から先に始めればいいか、わからない人も多いことでしょう。

そういった中で公共機関では、今後相談窓口が設置されていく方向にあります。海外でビジネスをしていた経験を持たない限り、日本人全員が軽減税率の初心者。レジ関係のことも含めて疑問点はどんどん相談して不安を解消していきましょう。

INDEX

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